「ボストン美術館 日本美術の至宝」

 
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月中旬にすでに「ボストン美術館」の特別展は終了しました。
なかなか見応えのある展示でした。
   
 
久しぶりの天王寺市立美術館です。
天王寺公園内にあります。
  
 
記念撮影用のモニュメントが出迎えてくれます。
今回の目玉? 初公開、曽我蕭白:作「雲龍図」、表情が妙にかわいい。

国内の芸術作品が多数海外へ流出していたんですね。
でも、こうして海外できちんと保管されていた為、今日まで良い状態で
残されていたのかと思うと、何とも複雑な気分です。

遣唐使の活躍をユーモラスに描いた「吉備大臣入唐絵巻」
「平治物語絵巻」リアルな表現力に息をのみます。
等々、展示物全てが素晴らしかったです。
軽い気持ちで入ったのですが、展示内容が濃い!
事前にひと通り予習しておくべきでした。

遠く海外に渡った作品なので、こういう機会がないと
目にすることが出来ません。久々にいい刺激を頂きました。


  

 
こちら、天王寺市立美術館、正面です。
  
 
振り返ると、こういう風景。
右手に通天閣が見えます。
  
 
せっかくなので、公園内をウロウロ。
平日だったからか、閑散としています。
  
 
日本庭園(慶沢園)の向こうに「あべのハルカス」
ミスマッチな感覚が新鮮?
  
 
水面を眺めて、ボ〜っとするには良い所です。
  
 
茶臼山古墳。
カメラのフィルターで、ちょっと絵画調に・・・

 

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